ボークス50周年記念展 その2
ボークス50周年記念展の展示物紹介の続きです。
数が多いことから説明は少なめで写真メインでのご紹介にさせて頂きます。
ストⅡの春麗とキャミィ。
キャミィ良いですね。今でも通じる造形で作ってみたくなります。
シティーハンターに北斗の拳と80年代前回のコーナーです。
コブラもありました。
トキ、ラオウなど北斗キャラも当時のボークスは多数販売してましたね~
中央付近にはガンダムキット系も多数展示されていましたが、中でも気になったのはこちら。
渋め配色のFAガンダム。
この色はちょっと今手を付け始めている、横浜ガンダムキットで試してみたいと思いました。
オレンジの差し色が効果的でカッコイイです。
シーマ様など、ガンダム女性キャラも多数展示。
リン子ママのキャラグミンもありましたね~
V2、クィンマンサ、などなど・・・
ディジェなども気になりますが、奥のシャッフルハートにシャッフルジョーカーが当時の勢いを感じさせます。
流石にシャッフル同盟まではプレバンでもキット化されないのではないか、と思ってますが。。。
最近の流れから、もしかして?と思わせるものはありますね。
10年後くらいにはHG化されるかも、と期待しています(笑)
タイラントソードにジーライン。
既に原作が何であるのか付いてこれる人の方が少ないMSがずらり・・・・
ボークスのゼータキットはこれですね。
ビームライフルを構えた形状であれば、弓を構えたように見えてこのキットの売りだったと思いますが、なぜかビームサーベルになっていました・・・・
キューティーハニー、シスタージル
どちらも巨大なキットで、圓句氏の原型で今の目で見ても素晴らしいです。
そういえば広末涼子のキットもありましたね。
昨今ではちょっと考えられないものまでガレキとなっていた時代でした。
女神さまっシリーズも多数発売されていました。
To Heartキットも多数出ていましたね。
全キャラ出ていたように思いますが・・・そういえばマルチが居なかったような。。。
こういったギャルゲーキットもa-brandとして多数でていました。
私も顔のない月の鈴菜なんかは持っているので、手が動く間には完成させたいと思いました。
中央にはボトムズ系も多数ありました。
もっとも目立っていたのは、やはり1/8スコタコとターボカスタムですね。
キリコ、ココナ、バニラも購入特典で配布されていましたが完成品を始めて見ました。
バニラの顔の凹凸の塗装表現がなかなか凄かったです。
こちらはガレキではなく、プラキットで発売されていたテムジンとフェイ・イェン。
ガリアンのキット群。
そして中央には、ドルフィーも多数ありました。
こちらのドルフィーは流石に手を出していませんが、見る分には楽しいものです。
このすばのめぐみんは再現度高いですね。
こちらは参考出品のようですが、カッコイイですね・・・
NieR:Automataの2Bと9Sもありました。
なんだか可愛らしい感じになってますね。
ちょっと大型ガレキコーナーに戻ります。
ハルヒのみくる。
個人的に好きなキャラです
スパロボのキャラもありました。
サクラ大戦のキャラグミンも出てましたね。
サクラのキットとしては決定版のような素晴らしい造形ですね。
この辺りもキャラグミン。
SAOは今でも手に入りますので、ちょっと迷ってしまいます。。。
RAIL WARS!の桜井あおいもキャラグミンですね。
そして、こちらはキットとして当日も販売されていましたが、FSSからエンプレス・フレーム。
めちゃかっこいいんですが、2万超のため気軽には買えません
レッドミラージュB4 デストニアス
他にも多数懐かしいキット(ウルトラマン、ガメラ、ゴジラ、ゴレンジャーなど)もありましたが、写真が多くなり過ぎなので、今回はここらで終了とさせていただきます。
幸い、まだボークス京都本社ではこの記念展が開催されていますので、関西のモデラーであれば観に行ってみても良いのではないかと思います。
ちなみに・・・・入場券を550円で買うとこちらの冊子も頂けました。
ボークスの歩み ということで実質ボークスの社史です。
こんな感じで50年前のボークスから現在までの歴史が描かれており、なかなか興味深い冊子でした。
これだけでも550円以上の価値はあると思います。
以上、ボークス50周年記念展のご紹介でした!
この記事へのコメント
写真撮影禁止でしたが、FSS関連の展示は非常に充実していました。また、写真が多くなりすぎたので割愛していますが、ガンダム系、ボトムズ系などの展示も多いので、関西に行くことができるのであれば、観に行く価値はあると思います!