アオシマ V.F.G マクロスΔ VF-31J ジークフリート その4
アオシマさんのV.F.G ジークフリートの作製記事が絶賛放置中でしたが、久しぶりに続きとなります。
前回までは、ガール本体に塗装のための加工を施していました。
胴体パーツの軸を破壊してしまったので、アオシマさんに部品請求したりしていましたが、結果的に真鍮線で復活できたので、せっかく届いたパーツ軍も不要に・・・
また何かで使おうと思います
さて、ガール本体は塗装に取り掛かります。
肌パーツは成型色を生かして、シャドー塗装程度で済ませています。
最近のガール系プラモはだいたいこの手法で十分ですよね。
髪パーツも成型色がきれいだったので、活かす方向でシャドー吹きのみにしようと思います。
上記が素のパーツですが、クリアーパープルでシャドーを入れます。
ちょっとパープルはどうかな、とも思いましたがこれも実験ということで・・・
こんな感じに。
ちょっと色が浮いている気もしますが・・・
次に腰部分の装備(?)がバルキリー本体にも使うミディアムブルーなので、一緒に塗ってしまいます。
腰部パーツはそこそこマスキングが必要です。
ミディアムブルーの色は、バンダイの1/72 VF-31Jの色指定を参考にしようとしましたが、ちょっとイメージと違いましたので、ミディアムブルー+パープル+ホワイト+ブラックの混色で作りました。
手首は軟質素材(PVC?)ですので、ガイアノーツのプライマーを容器から出したものをそのまま吹いて、塗膜を作ってあげます。
その後、真っ白に塗って肌色を塗る準備をしました。
指先だけが出てますからね。
このプライマーを塗っておけばかなりしっかりしますね。
便利です。
手首の肌色を塗った後、ほかにも胴体部分などの青い箇所も塗りたいので、まとめてマスキング。
かなり細かなマスクが要求されますので、忍耐が試されます。。。
なお、
青部分=コバルトブルー+ホワイト
黒部分=マホガニー+ブラック+ホワイト(VF-31J本体の黒部分と同じに)
としました。
以上の頑張りで、こんな感じにほぼ仕上がりが見えてきました!
ガールプラモ単品であれば、この時点でほぼ完成ですが、まだまだ続きます。
この記事へのコメント