HGBD ガンダムダブルオーダイバーエース 1/144 その4
ガンダムダブルオーダイバーエースのリアルタイプ塗装版の続きです。
先日までで塗装がほぼ終わりました。
塗装はできるだけキットのパーツ分割単位で色の塗り分けを行い、マスキングなどの手間を最小限にしよう、と考えていました。
そういった前提で塗装を進めると、マスキングが必要なパーツはこれだけで済みました。
足首の基部、武器のクリアパーツ部分の基部、の計4つです。
いずれもシンプルな塗り分けでしたので、マスキングテープで大まかに囲い、細部はマスキングゾルで済ませました。
リアルタイプガンダムの塗装ではありますが、単調にならない様に、という事と、ダブルオーとしてのポイントとしてソード部分は少し色味を変えてあげようと、アイスシルバーにしました。
ついでに各種基部にあたるようなパーツの内側のメカっぽいパーツとランドセルのバーニアにあたる部分もアイスシルバーとしました。
で、このパーツを組みこんで肩のパーツと太陽炉も組み合わせてみました。
渋い色です。
せっかくなので自分でもどうなるのか分からなかった胴体部分を組み上げてみました。
まだ全貌が見えないのでなんとも言えませんが、リアルタイプカラーはハマっているのではないでしょうか。
黄色と赤のコントラストも、如何にもリアルタイプカラーですし。
武器にあたるGNソードⅡもこの通り。
渋めの配色で、これはこれでアリかと思います。
次にダイバーエースユニット付属のソードパーツ。
こちらはアクセントとして、アイスシルバーだけではなく、柄の部分はランドセルに刺さった白いビームサーベル基部を意識して、白い塗装としています。
本日の経過写真としては最後の脚パーツです。
こちらもとりあえず色合いを見てみたくで組み上げてみました。
ふくらはぎというか膝部分というか、丸いパーツもオリーブドラブで塗ろうかとも思いましたが、その場合、ここはマスキングになりますので、今回はパスしました。
更に、この部分はダイバーエースユニットの膝パーツを付けると、ほとんど前からは見えなくなりますし、少し手を抜いています
まだ細部塗り分けや表面処理、塗装の漏れなどが見つかりましたので、完成まではもう少し掛かりそうです。
でも、この色合いの完成を早く見てみたいので、少しペースを上げて平日でも作業していこうと思います。
本日はさすがにここまでです。
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