ガンダムワールド 2018 in 高岡
GW後半のお出かけついでに、富山県で行われている「ガンダムワールド 2018 in 高岡」に行ってきました。
期間はGW期間中だけ、ということで短めですね。
本日は2018年5月6日ですので、今日までの開催です。
私は昨日5月5日に行ってきました。
(ということもあって、模型作りができていませんが)
入場料は大人で1200円とそれなりにしますが、せっかく近くまできたので寄り道がてら行ってきました。
パンフレットやインターネットでも情報が有る通り、立体物の展示もありました。
入ってすぐにあるのが、こちらの1/1サイズのガンダム頭部の被弾Verです。
過去のイベントでも展示されていたものだと思います。
モデラーとしては周囲をぐるっと見て回れますので、観察、観察・・・
すぐ隣のブースに移動すると、今度はシャア専用ザクの1/1頭部です。
モノアイが動いて発光していました。
周囲にはガンダムシリーズを紹介する各種パネル展示もあります。
次に目に留まるのはこちらのORIGIN版のガンダムです。
サイズは1/10ということで大人くらいの大きさがあります。
プロポーションも良く写真を何枚も撮ってしまいました。
以前のHY2Mシリーズのように発売して欲しいくらいです。
ガンダムの背中の壁向こうには、写真撮影スポットとしてデギン・ザビ公王の椅子です。
家族連れなどはここで撮影されていましたので、人がいなくなるのを待って撮影。
座ってみればよかった、と後で思いました
この椅子のすぐ横は、大きなスクリーンにガンダムシリーズの色々な映像が流れており、立ち寄ったタイミングでは「ガンダムビルドダイバーズ」のネット配信されていたものが上映されていました。
スクリーン下には、1/10のユニコーンとバンシィが
2体ともカッコイイです!
さすがに大ヒットしたユニコーンだけあって、扱いが違いますね。
今年の11月上映予定の新作ガンダムのガンダムNTの予告映像も場内では流されていました。
模型視点では、このような展示も。
ORIGINのザクなどのジオンMSがずらりと勢ぞろい。
黒い三連星ザクも全て並んでいる様は、なかなか見応えがあります。
個人でここまで作り揃えるのは大変だと思いますが、並べてみたくなりました。
SDガンダムシリーズの展示コーナーもありました。
そのSDガンダムシリーズの出自紹介として、模型情報誌の1981年版、1982年版も展示されていましたが、この2点は特にレアだと思います。
1983年のものは持っていますが、それより古いこの2点は持っていませんので。是非再販して欲しいところです。
プラモデルの歴史、といった感じでガンプラの展示も初代ガンダムから順にありました。
その中で、特に気になったのがこちらのいろプラガンダムです。
当時、持っていて作ってもみましたが、今ではどこにいったのやら・・・
場内にはお土産コーナーが最後に控えており、当然のごとくイベント限定プラモデルもありました。
にも少し紹介されていますが、ほとんどがクリア版、色替え版でした。
展示されていたサンプルですが、私の入ってきた5月5日は開催期間の最後の方であったこともあり、一部商品はすでに完売でした。
お手頃価格のクリア版のストライクフリーダムガンダムあたりでも買おうおかな、くらいに考えていましたが同じことを考える人が多かったようですね
たぶん、一押しはORIGIN版ガンダムのMGの全身クリア版でしょうが、こちらは見送りました。
4900円という比較的高価なキットであることと、こういったクリア版は結局あまり作り気になれなかったりしますし、おそらく買っても作りそうに無いので
大量販売されていました。
それでもせっかく行ったので、何か記念に買おうと迷いに迷った挙句、最終的に選んだのはこのキットです。
アストレイのブルーとレッドのメッキ版。
アストレイブルーは依然にプレバン版もありますが、メッキ版ということでカラーパッケージです。
普通なら、あまりメッキ版は買わない主義なのですが、アストレイだけはフレームの色違いがキャラクターの個性になっていますので、メッキ版も映えるかな、と思って購入しました。
以上、開催期間が本日までの「ガンダムワールド 2018 in 高岡」でした。
あ・・・GWがもう終わってしまいます
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