FRB フレイア・ヴィオン その4
フレイアの塗装の続きです。
進捗の記録となりますので、あまり面白みの無い写真になっておりすみません。
前回記事から、白色部分、赤色部分の塗装とマスキング必要箇所の処理を行っていきました。
髪の毛パーツの色は全て塗装できました。
組みたてられるパーツだけを組み合わせてみましたが、立体パズル感がすごいです。
よくバンダイの設計の人はこのような構造を思いつくものです。凄いです。
おそらくワルキューレ5人の中で、一番このフレイアのキットの髪の毛パーツの分割がバンダイの金型技術の凄さを体感できると思います。
個人的な時点はマキナの背中パーツの分割も凄いと思いました。
後は白地に赤のハート、肌色に赤のリボン、といった極端に塗り分け難易度の高いパーツが写真の2点です。
見事にマスキングをミスっています
写真だとあまり分かりませんし、すでに有る程度爪楊枝で赤色のはみ出しを削っていますが、これはもう一度塗装しなおした方が良いのか、リタッチで誤魔化せるのか・・・
できれば誤魔化す方向で試行するつもりですが。
次に最後の塗り分け部分である、肩の2色ストライプになる肩のそで部分です。
写真だと黄色と緑のツートンになっているパーツです。
緑部分は黄色地を残すようにマスキングゾルでマスクしているところです。
こういった曲面の塗り分けで小さなパーツはテープではなく、マスキングゾルの方が精度も出るし、作業効率も高いことが、ワルキューレ4人を作製してきてようやく体得しました
このマスキングゾル乾燥後にもう一度上塗りしてから、ピンクを塗装予定です。
残すは、ピンク、青(ネクタイとマイク)の2色でメインの塗装は完了です。
レタッチ、細部の筆塗り、といったところで早ければ今週中にも完成できるかも?
3月度の完成品も目処が立ちました。
でも、平日は作業はここまでです。
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