FRB ホシノ・フミナ エンディングVer. その3
サクラ大戦の李紅蘭、アイリスはともにほぼ完成しました。
組み立てまでは終え、リタッチなどもできましたので完成と言いたいところですが、まだツヤツヤか箇所が残っており、完成、と言えるには後一歩。
最後につやを整えたいところですが、この週末のあいにくの天候でかぶるのが怖くてつや消しを吹くことができないままです。
月曜も雨だったので、その間に湿度の影響を受けないプラモデルの工作を進めます。
タイトルの通り、フミナ エンディングVer.が止まっていますので、少しだけ手を動かしました。
本日は接着して乾燥待ち(放置?)していた肌色の腕パーツの処理を少しだけ。
この腕パーツ、肘部分と親指付け根の2か所に接着した接合部が出ます。
どちらもそこそこ目立つので、塗装前提の工作であれば当然消すべき箇所でしょう。
接着したらこんな感じです。
接着面の2か所はそこそこ目立つのが分かると思います。
普通にヤスリがけでは、接合箇所の隙間があるため消えてくれない感じがしますので、今回は使ってみたくて購入していた、ガイアノーツの肌色の瞬着をパテ代わりに使います。
普通のパテだと色が違って、塗装後にも気になると興ざめなので、影響を最小限に抑える肌色瞬着の出番でしょう。
キャップを開けて、そのまま接合面にツツーッと。
つまようじの先端で少しならして、隙間を埋めるようにします。
するとこんな感じです。
写真の向きをビフォア、アフターで合わせた方が良かったですね・・・
でも、肌色瞬着がかなり自然な感じの色になって馴染んでいるのが分かると思います。
後は完全硬化後にヤスリがけ。
便利なものがたくさん出ています。
私が小学生の頃には考えられなかったようなマテリアルばかりで、今のモデラーは幸せですね。
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