1/72 VF-1J バルキリー<TV版> その3
前回のバルキリーの作製から2カ月ほど空いていましたが、久しぶりに手を付けました。
本日は前回終えていたコクピットを機首部分に組み込んで接着、胴体部分の作製です。
バンダイのキットばかり作っていると、ハセガワキットのような別フォーマットはとても新鮮です。
飛行機モデラーだったら普通なのでしょうが、キャラクターものばかり作ってる身としては、あぁここも別部品で接着するんだな、といった感じで説明書を見ないと作ることができません。
ということで、機首部分を接着しました。
コクピットを挟み込むだけなはずなのに、なぜかぴったりパーツがかみ合いませんでした。
コクピットを外すと合います。
ということはコクピットパーツが干渉??
塗膜の厚みもあるのかとも思いますが、あまりにもかみ合わない感じです。
色々とすり合わせしてみた結果、A4パーツの四角をデザインナイフで1mmずつ程度削って、角を落としていきました。
結果として、これでようやく接着することができる合いになった、という事で手間が掛かります。
バンダイキットの精度が良すぎて、それに慣れ過ぎなのもしれませんが・・・
その他、胴体部分も説明書をよく見ながら少しずと作業できる部分を組み立てていきます。
可動部分は一部あるものの、基本的には組み立てて塗装をやっていくことになると思えば、どんどん手を進めていけます。
そうやって、一段落できるところまでパーツをゲート処理しつつ組み立てていき、一旦接着剤の乾燥待ち。
接着剤ははみ出してしまうと、微妙なモールドが消えてしまいますので、タミヤの流し込み接着剤の速乾性を使用しました。尾翼は角度決めがあるので、普通の白蓋の接着剤少々と普通の流し込み接着剤で接着しながら、角度を微調整しました。
今後も塗装や他キットの合間にこのバルキリーを進めていきたいと思います。
年内に完成?といったくらいでしょうか。
と言いましても、すでに9月で残すところ3ヶ月半程度です!!?
早いものですね。
この記事へのコメント
使い方が難しいアイテムの一つだと思ってます(笑)