ガンダムベース東京 その1
またもやブログの更新が空いてしまいました。
以前の更新からの間で家族旅行などをしていましたので、模型作製をする時間もなく、更新する内容もほとんどありませんでした。
地味にナデシコのエステバリスをヤスリがけしていたりはしましたが。
旅行の途中、時間が取れましたので今年の8/19オープンのガンダムベース東京にも行ってきました!
以前のガンダムフロントの時にも何度か限定品を買いに行くことがありましたが、今回も限定品目当てで初めて訪れました。
事前に色々な方のブログなどで情報収集はしていましたが、過去のガンダムシリーズプラモが再生産されて、大量展示・販売されていることが売りとのことです。
確かに、初代の1/60ガンダムが山のように積んであったりする状態は、通常店舗では有り得ないと思います。
限定品は沢山ありますが、残念ながら新規造形のキットはほとんどありません。
クリアー版、グロスインジェクション版、といった整形色変更版がほとんどです。
結局塗装してしまうので、あまりそういった整形色変更キットは買わないようにしていることと、もし全ての限定品を購入するとトンデモ無い金額になってしまいます。
といった視点で
のキットから厳選して購入したのは、4種類。
HGUCガンダムのメタリックグロスインジェクション版、すーぱーふみなのガンダムベースカラー版、プチッガイゴールドトップ&プラカード、プチッガイシルバースパークル&プラカード、です。
会場には、プレバンやイベント限定品の販売もあったのですが、それらはおなじみの2色刷りパッケージに対し、ガンダムベース限定となっているキットはフルカラーパッケージでした。
なお、今回購入した4種類しか比較できていませんが、新規パーツがあるすーぱーふみなだけは扱いが良いようです。
新規パーツ、といえばガンダムと(買いませんでしたが)バルバトスも専用ベースパーツが新規パーツですね。
まず、ガンダムの中身ですが次の通りです。
写真は反射で見ずらいですが、大きな青いパーツが専用ベースで新規パーツです。
しかし説明書は既存のものがそのままで、モノクロの追加説明書が1枚あるのみ。
写真の都合でカットしましたが、プチッガイも同様です。
(メッキがキレイで映り込みがとても凄く、色々と映り過ぎてしまったので・・・・)
次にすーぱーふみなですが、まずは新規パーツ。
中央の野球帽のような帽子が完全新規パーツです。
ガンダムやバルバトスとの最大の差は、この新規パーツによってシルエットが異なる別製品になることですね。
そのためか、ふみな人気のためかは分かりませんが、説明書はフルカラーです!
写真では説明書の裏と表だけですが、この通り。
中身も通常のHGUC基準のカラーによる組み立て説明がありました。
他とは扱いが明らかに違いますね。
記事を分けて、ユニコーンガンダムの建造経過も投稿したいと思います。
この記事へのコメント